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インディアン ダンスとご近所インド人から教わったこと

2008.10.09.23:27

お友達のコンドのプレイグランドで遊んでいる時、インド人の小学生が集まってダンスの練習をしていました。


踊っている曲は(多分)ヒンズー語で歌っているインドポップス。踊っているのは男女の小学生(3,4年生くらい?)。
何度も同じ踊りを踊って、保護者の方が付き添ってみていたので、学校か、インド人コミュニティーで発表があるのでしょうか。

アディティア君(5歳インド人)と健斗は一緒にシーソーで遊んでいたのですが、やめてお兄ちゃん、お姉ちゃんの真似をして踊ります。


↓ダンスが始まったぞ!
シーソー

アディはやはりインド人なので踊っていてもさまになっているような気がするのですが、おもいっきり日本人の健斗はなんだか微妙~な踊り方でした。
当たり前だけれども、インド舞踊ってインド人のスタイルのよさから編み出されているのね。顔が小さくて、手足が長いからインベーダー(古い例え!)のような手足の動きがきれいに見えます。あれを頭が大きくて、手足の短い日本人がしてもまぬけなだけな~なんて考えていました。

↓僕達も踊ろう!
ダンス

さて、ちょっとこちらの民族事情ですが、ここ数年でインド系がとても増えています。
私の住む地区、セントラルのコンドはインド人だらけです。
以前住んでいたコンド、今のコンド、お友達のコンド、全てリバーバレーロード付近にあるのですが、夕方プレイグランドにいくと遊んでいる子供は殆どインド人の子供ばかりです。
実際、シンガポール国籍のインド系は全体の約8%ですが、今はインド系駐在員が多いこと!
彼らの中にはPR(Permanent Resident 永住権)を希望している人も多いとか。
確かにご近所さんでインド人のかたもPR取ったのといってたっけ。
健斗のご近所友達は殆どインド人です。
数年後にはインド系シンガポール人の割合10%超えているかもしれません。

インド人だらけのプレイグランドにいると、自分がインドにいるかの錯覚を覚えることもしばしばです。
インド社会は私にとって今まで全くの未知の世界だったのですが、ご近所さんを通して、インド人の考えや、習慣を知ったのはなかなか貴重な経験です。

一口にインドといってもその中に様々な民族と言語があり、とても興味深いですね。
インド人同士でも片方がヒンズー語が得意でなかったら、英語で話し合っているのをみて驚いたこともあります。

彼らはインド人ということに誇りを持っているのは勿論ですが、○○族ということにも非常に誇りをもっていて、サンギータさん(前のコンドのお向かいさん)はよく私がビンゴリー族なので、そのソサエティに属しているというような発言をよくしていて、実際その民族の集いみたいなのはよく行かれていましたね。なので、娘のスモウナちゃんはビンゴリー語、ヒンズー語、英語を幼いながらに操っていました。

それと、裕福層のかたは本当に教育熱心ですね。
日本人の私にとっては、シンガポールの教育システム、内容は本当に進みすぎていると感じているのですが、インド人にとっては遅いようです。
早期教育が良いとシンガポール以上に信じ込まれていて、アディのママ(アディは健斗と同じ幼稚園に通っている)は、教育内容が物足りないといっていたし、ご近所のアヌさんは子供を国際校に通わせているのですが、幼稚園で教える内容が満足できないので、クモンに通わせたいといっていました。
私からすれば、小学校にあがるまえに、アルファベット、簡単な算数ができていればOKなのではないの?と思うのですがね~。
早期教育といっても、幼い頃は個人差が激しいし・・・。

宗教に関してはヒンズー教の方が多いようですが、イスラム教徒、仏教徒も結構いらっしゃる。
あまり宗教のことは聞かない方がよいと思っているのですが、てっきりヒンズー教なのだと思っていても、ご自宅に招かれて行くと、仏像があったり・・・。
ヒンズー教は牛肉を食べない、イスラム教は豚肉を食べない、仏教は殺生を嫌うのでベジタリアンが多いと聞きます。
それでも、宗教関係なく、インド人ならお友達として付き合っているのが私には印象的です。
アディママ(仏教徒)スモウナママ(ヒンズー教徒)が一緒に食事に行ったのとか聞くと、食べるものが違っても行くんだな~と関心したことがあります。

外見もばらばらですよね。
どんな風にばらばらというのは、インド人黒髪茶系の肌というのが、私のイメージだったのですが、
白人に近いほど肌の色が白い方もいらっしゃるし、目の色がグレーだったり。
初めその方はてっきり、どこかのヨーロピアンだと思っていたのですが、インド人と聞いてとても驚きました。
その方(スープリティ)は結構ニュートラルというか、イギリスの大学を卒業しただけあって、インド人訛り英語でもないし、とても気さくなので、色々聞いてしまうのですが、インド人にとって離婚はタブー中のタブーらしいです。

移民をしたインド系の中では薄らいできているらしいですが、離婚は恥中の恥らしく、
彼女もお母様から何があっても、離婚だけはするなと言われているとのこと。

スープリティ イギリスにいるインド系の友人がね、姉に悲劇が起こったていうから、
どうしたの?って聞いたらね。離婚したんだ。っていうの。
でも、悲劇って、普通、そんな風に使わないわよね。うちの叔父が離婚した時なんて、母は4年間も私に黙っていたのよ。それだけ、インド人は離婚はだめなこと、タブーなことと考えているのよ。

ふーん、確かに皆さん保守的な方が多いような気もします。
ご主人の愚痴とか絶対言わないしね。自分の子は○○がまだ出来ないとか言わないし、
家の中のことは秘密厳守みたいなところは確かにあるかな。
もしかしたらそれは私が同じ民族でないからかもしれませんけどね。

私は簡単な会話ならそんなに不自由しない英語力は持っているし、そこそこフレンドリーなほうだと思うのですが、他民族の方と話すと言葉の壁以上の壁を感じるときがあります。
それは誰かしも、感じていることかもしれません。
やはり民族、育った環境、宗教が違うと超えられない一線というのはあるのは事実だとは思います。

ただ、そんな中でもおすそ分けといって、食べ物を下さったり、パーティに呼んでくださるのは本当に有難いことだと思うのです。
普通の主婦だからか、そんなインド人のご近所さんとの付き合いが私は楽しいし、とても興味深いのです。


ヴィディカママからのおすそわけ。
香辛料いっぱいのパスタ。
トマト味は激辛でしたが、、白いパスタは健斗は好きでたくさん食べていました。
vidica pasta




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